「幕末異聞録コードギアス反逆のルルーシュ」～ついに最終回！悪の元凶・ペリーを倒せ！！

ケロケロエース連載「幕末異聞録コードギアス反逆のルルーシュ」第４回・最終回です。

昨晩のうちに更新しておくつもりだったのですが、何とＰＣの前で熟睡！
気がついたら朝の７時になってしまいました（笑）。
自分ではまだイケるつもりでしたが、相当疲れていた様です。
昼間は仕事をしつつ、夜はブログを更新して睡眠時間平均２時間はちょっと無理しすぎだったか…？
先日「ＧＡＮＴＺ」に関するアンケートを行ったのですが…。

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コメントの中にもこんなのが…。
＞あまり記事が多いとパンクするのではという、心配な点からの意見です。はい。

確かに最近はパンク気味。
その日の更新が翌日に繰り越す事もしばしばです。
第一、コメントの返信をする余裕が全然ないというのは、とても健全とはいえません。
自分の感覚だと、一日の更新記事量は３記事でギリギリ。
それを超える記事を準備すると結局１～２記事しかまとまらず、残りは翌日に回さざるを得ない。
まあ、一応金曜以降を予備日にしているので、何とか更新が途切れずになってはいるんですがね。
仮に「ＧＡＮＴＺ」の更新を定期化すると、木曜の記事は金曜に半分回す事になると思います。
今週すでにそうなんですがね（笑）。

という事で、遅れた記事「幕末異聞録コードギアス反逆のルルーシュ」です。

連載４回目で最終回！
結局コミックス１冊分でまとまるようですね。
零（ゼロ）は言う。
「真の維新すなわち真の開国 それが我々黒の維新団の目的だ」
現在の日本はブリタニア人を含む海外の人は入国出来るのに、逆に日本人は海外に出る事を禁止されているというのです！

それを聞いたスザクは同意！
こうしてふたりの間に結束が生まれました！
早いぞ展開！！（笑）

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悪いのはブリタニア人ではない！
日本を我が物にしようとしてるペリー提督こそが悪の元凶なのだ！！
「本国にばれてしまっては仕方がない！」
ペリーは騎士銘亜を全機出撃させ、黒の維新団及びブリタニア本国に牙をむく！！
それに対して、零はブリタニアとの共闘を宣言！

敵はペリー提督！
黒船を倒せ！！

零の騎士銘亜“蜃気楼”その恐るべきスペック！
この時代の最新計算機器といえば“そろばん”だ！！
パチッとやるだけでミサイルばんばんビームもドカンと、素晴らしすぎる！！（笑）

昔、ギャグ系の作品でこんなの見たなあ。

何と黒船が変形を開始！
黒船の正体はその名もブラックペリー！
ナイトメア型浮遊航空艦だったのだ！！
口のところから巨大レーザー兵器が飛び出し、味方もろとも吹き飛ばしてしまう！！

これに対して零はギアス能力でＣ．Ｃ．を召喚！
ブラックペリーの動力源の目前に出現したＣ．Ｃ．によりブラックペリーにダメージが！
動揺するペリーに対して、怒りのスザクが立ちふさがる。
かくしてスザク＆零の攻撃により、黒船の脅威は去ったのでした…。

しかし、しぶといペリーはひとりで脱走！
逆襲のチャンスを伺うも、すぐに森の中でスザクに見つかってしまう。
すかさずギアス発動！
「私にひれ伏せ――！！」

何と、刀でギアスを反射させたスザク！！
そんな事が出来たのか…。

こうして皇歴１８７４年、日本は真の開国を果たしたのでした。
活躍した琉々朱とＣ．Ｃ．は歴史から抹消されて…。

という事で最終回な訳ですが、悪人ひとりに総攻撃という実に分かりやすい終わり方でした。
本編「Ｒ２」もこうなるのか？
いや、さすがにそれはどうかな（笑）。

問題のコミックスは１０／２５発売（本誌発表）だそうですので、気になる方はチェックしてみてください。

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魔法先生ネギま！ 224時間目 スゴ腕！フェイト美少女軍団

「魔法先生ネギま！」を更新します。

ネギＶＳ．フェイトがいよいよ始まりそうな状況の一方で、他のネギま部メンバーも一触即発な状態になって来ました！
パル・のどか・千雨の前にもフェイトの部下が襲来！！
全員カードを装備し、敵の攻撃に対処するのですが…。

いきなり飛び出したのはパルの落書帝国（インペリウム・グラフィケース）！
パルはわずか２．７秒で中型ゴーレムを召喚する！！

って、何処の岸辺露伴だよ！
いくら何でも描くの早すぎるわ！！（笑）

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パルの攻撃は単なる足止め？
本命の攻撃はこっちだった！
のどかの読心術は今や重要な戦闘手段になっている様です。
昔はクラスでも埋没するかの様だった彼女がこんなに逞しくなるとは…。
何とも感慨深いですね。

それにしても「我汝の真名を問う」なんて難しい漢字を並べてますけど、結局しゃべっているのは振り仮名の文字なんですよね。
ひょっとしてこの漢字表記…いらないんじゃない？（笑）

さて、この戦闘の前に「アレ」と称する作戦があったはずなのですが、どうやらのどかにギガホンを渡して相手に呼びかける事で詳しいプロフィールをゲットする事だった様ですね。
パルの役目はその間の足止めといったところでしょうか？
相手の心を読む事で攻撃をかわし続けるのどか。
しかし、ブリジットの攻撃を避け続けるのも限界があったか！？
必殺・救燐唱の前に絶体絶命！！

コタロー推参！！
いいところをもって行きました。

で、ここで気付くのです。
ここまで千雨何もしてないじゃん（笑）。

一方、同じ様に戦っているラカンの相手が結界空間を作り出しました。
閉じ込めておいて足止めしようという訳ですが、これに対してラカンはデタラメな力押しを開始！
その影でこんな一幕も。
木乃香が攻撃魔法を！！
これは結構珍しいです。
いつも治療担当というか、バックアップのイメージでしたからね（笑）。

各地で戦いが始まれば、それを平定する連中も出動しなければいけません。

ついにゆえ達に出動要請が！！
記憶のないゆえはこの機会に再会、そして復活する事が出来るのか！？

もしネギＶＳ．フェイトの現場にそのままやってきたら、指名手配犯の方を取り押さえる事になってしまうのでしょうか？
となるとポイントはやっぱり明日菜かな？
ゆえの記憶喪失は魔法によるもの。
無効化の力で記憶を取り戻せるのかなと思っているのですが…果たして？

と、盛り上がって来たのですが、来週は例によって休載です（笑）。

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「サルまん」誕生のキッカケにもなった江口寿史「パパリンコ物語」の伝説

かつて江口寿史先生がスピリッツで連載していた「パパリンコ物語」という作品を知っているでしょうか？
８０年代前半に週刊少年ジャンプで「すすめ！パイレーツ」「ストップ！！ひばりくん！」等で人気を博し、当時はジャンプの顔の一人だった江口先生ですが、同時に「原稿を落とす」事でも有名になってしまい、ジャンプではもう読めないのかなと思っていたらスピリッツで連載が始まったので当時はかなり驚きました。
時は１９８５年。
まだスピリッツが週刊になる以前の作品です。
結果として全１０回で打ち切りになってしまったのでコミックスも出ていません。

そんな作品ですが、自分はちゃんと雑誌の切抜きを保存していましたので、ここでちょっと語っておきたいと思います。

ウィキペディア：江口寿史／パパリンコ物語

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江口寿史といえば当然ギャグ。
そのテンションが一番高かったのもこの頃だった気がします。
逆に若い頃じゃないとギャグは難しいんじゃないかなとも思いますが。
ミュージシャンの名前がいかにも８０年代なんですが、江口カラーというとポップな印象もあり、こういうのが昔から合っているんですよね。
その一方でリリアンとか、話題が突然変わるのも何ともいえません（笑）。

ウィキペディアにもありますが、主人公のシュミはダイヤモンドゲーム。
娘のリンコに朝からダイヤモンドゲームを要求したりします。
昔、自分の家にもダイヤモンドゲームがありましたけど、コレってどうやるんだっけ？
もう忘れちゃったよ（笑）。

街で拾った男にホの字の飲み屋の女将さん。
こういうギャグは江口先生らしいですね。
このコマは第２話なんですが、第１話が巻頭カラーで第３話が２色カラーになっており、カラーが多いからこそのギャグだったのかな、と。
どっちみちコミックスになるとカラーとか関係なくなるんですが、ね（笑）。

お祭りの露店で金魚すくいをするリンコ。
大漁ゲットを見た女将さんはすかさず料理に（笑）。
ここで美味しんぼのパロが入るんです。
まだ美味しんぼが始まったばかりの頃で、この栗田さんも初期の顔をしています。

主役のパパ・有馬三郎は２９歳。
娘の鈴子は１５歳。
三郎が１５歳の時の娘だそうです。
有馬家は大財閥なのだが、若い頃の三郎はヤンチャをしすぎて生まれた娘と一緒に家を飛び出してしまった。
そんな彼の元に父親が迎えに来た訳です。

これにより、それまでの６畳一間のストーリーから一変する事になるのですが…。

大邸宅で待っていたのは父・三郎の兄弟達、リンコにとっては叔父伯母の存在でした。
叔父伯母とはいえ、まだ若く、こんなイヤミを言ったりもしました。
だが、リンコはこんなくらいでめげる様な娘ではありません。
逆にイヤミを言い返したりするのです。

突然お金持ちの家の娘になったリンコの新生活が始まりました。

服が欲しい。
２００着くらい。
そんな冗談を言ったところ本気で沢山服が届く。
ここでは冗談が通用しない。
そしてお嬢様学校に通う事に勝手に決められてしまう。

伯母さんも実は高校生だった！
一緒にお嬢様学校・聖ハレルヤ学園に行くのだが…。

実はここで連載が終わってしまうのです。
「ここからいいところだろ！」と何度叫んでも続きはありません。
当時はスピリッツでも気に入っていた作品だっただけに、終了にはかなりガッカリしました。

学校に通うラストが第９話。
で、これが第１０話（ラスト）になるのですが、作者自身が終始終了の挨拶をし、第２部の予告がついているだけでした。
実は、この話はスピリッツが週刊になる直前号だったんですよ。
週刊になる話は以前からありましたので、週刊になったら「パパリンコ」はどうなるんだろうと心配していたら案の定という訳です。

さて、この連載は６話目ですでに休載するなど、最初から不安定だったのですが、２度目の休載の際、ビックリするような記事がスピリッツに掲載されたのです。
その名も「落日新聞」！！
江口寿史がまた原稿を落としたという事を誌面を使って話題にしたのです。
これは本当に驚きでしたね。
基本的に雑誌はマンガ家を守って「作者急病」という言葉を使うのが普通なのですが、さすがに江口先生の作品でそれを言うのは白々しすぎる。
という事なのかどうかは知りませんが、ここで相原コージ・竹熊健太郎という「サルまん」コンビが出て来たのです。
当時、江口先生の担当だった江上英樹について、ウィキペディアにはこうあります。

＞『スピリッツ』時代はヒット作を多く担当していたのだが例外もある。運悪く江口寿史の『パパリンコ物語』（1985-86／全10回で打ち切り）の担当になってしまい、まったく原稿を描かずに落としまくり逃げまくる江口につきあったために身体を壊すことになった。この連載の休載時、空いたページを埋めるための企画（『落日新聞』）に竹熊健太郎と相原コージを起用し、これが後の『サルでも描けるまんが教室』につながった。

激励特集という名の応援企画にはなっていますが、当時は結構悪意を感じましたね。
「落日新聞」は合計７ページ。
その中で、「作品が落ちるまで」と題して、その分析が載っていました。
これはもう竹熊氏がノリノリだったんじゃないかと。
ところどころに相原氏の絵が入っていますが、こういう所に将来の「サルまん」を予感させてくれます。

ところで、知名度のある江口先生だけに、実は色々な人から応援メッセージも届いているのです。
最初の休載の際には、あの高橋留美子先生もコメントを出していました。

ビバ！パパリンコ！！　高橋留美子（漫画家）より

＞江口さんは、前からファンだったんです。「パパリンコ」は特に面白くて毎回楽しみにしています。
自分が作品を描いている同じ誌面に、こんな素敵な作品があると思うと励みにもなりますし…。
一刻も早く単行本で拝見したいと思っていますので、これからの展開を期待しています。

結局、高橋先生の期待通りには行きませんでした。
「パパリンコ物語」は未完成の作品になってしまいましたが、今でもこれは勿体無かったと思うんです。
順調に連載が進めば、何かしらのメディア展開もあったんじゃないかと。
まあ、江口先生があの調子じゃ結局難しかったかもしれませんがね。

ウィキペディア：江上英樹

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ＤＶＤ全巻購入特典という名の甘い果実

アニメ「地球へ…」のＤＶＤ全巻購入特典であるビジュアルブック及び“レイン”のぬいぐるみが届きました。
ＤＶＤの特典としてはよくあるパターンですが、このぬいぐるみはちょっと原作より可愛いすぎですね（笑）。
もう一方のビジュアルブックの方は基本的に雑誌やパッケージデザインで発表された作品が掲載されている様です。

ちょっと前にも「グレンラガン」の全巻特典が届いてますが、こういった「本」を特典にするのはいつから始まったのでしょうか？
ＬＤ時代を思い出してみるに、一番多かったのはオマケＬＤやＣＤの特典だった気がします。
９０年代は特にバブルだった事もあると思うのですが、特典の発送等にも料金を要求するような今のやり方はしていなかったんですよね。
ただ、オタク心として、全巻特典に追加でお金がかかろうがかかるまいが、結局応募してしまう私がいます（笑）。
今回は、そんなお話を少し…。

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図書ルームに自室の本やＬＤ・ＣＤを運び出した関係で、自室の壁がやっと見えて来ました。
今まで超カオス状態でデジカメでの撮影すら不可能だったのです。
と、いうのもまず壁側にＬＤの棚があって、その前にさらにＬＤ・ＢＯＸを平積みし、さらにその前にビデオテープを山積みしていて、人間が通るスペースは約５０センチくらいしかなく、体を左右こすりながら机に向って進んでいる状態でした。
故にカメラを持つ手が挟まれてしまうので撮影したとしても真っ黒けなのです（笑）。
以前のカオスの部屋の記事でＬＤラックが埋まっている話をしましたが、これがそのＬＤラックです。
（カラーＢＯＸを横にして４っつ重ねています。）

今見ると、かなり貴重なものが多いですね。
何せＤＶＤ化されていないものがかなりありますから。
ほとんどＤＶＤ化されている「うる星やつら」にしても、「メイキングオブうる星４」とか今後もＤＶＤ化されるとは思えません。
ノーカット版じゃない普通の「うる星やつらオンリーユー」ってのも、実は貴重なのでは？

「ジョジョ」のＬＤです。
これも今ではなかなか見られない気がします。

自分がＬＤを集め出したのは８０年代半ばからでして、結局初期の頃から買っていた事になります。
とにかく、８０～９０年代はメチャクチャ集めていました。

珍しいといえば、海外版ＬＤですね。
これはラスベガスに行った際に買ったものです。

秋葉原でもよく海外版ＬＤを買ってました。
パイオニア作品はかなり出回っていて、「天地無用！」「神秘の世界エルハザード」は海外版も全部集めました。

さて、アニメＬＤ時代の全巻購入特典で思い出すのはＬＤシングルですね。
２０分程度収録出来るディスクですけど、このガンダムの３枚はそれぞれ「ガンダム００８０」「ガンダム００８３（前半・後半）」の購入特典でした。
「熱血最強ゴウザウラー」の特典ディスクは座談会を収録したディスクです。
エルドランシリーズは好きでしたね。

「クリィミーマミ」「ペルシャ」「マジカルエミ」「パステルユーミ」の全ＬＤ・ＢＯＸ購入特典がこのディスクです。
表紙のイラストは麻宮騎亜でした。

あとよくある特典のパターンで、ＣＤシングルというのもありましたね。
そのせいでこんなに溢れかえっているのですが（笑）。
確か「フォーチュンクエスト」の特典もＣＤシングルでした。

とまあ、ＬＤの特典だけに同じＡＶ関係の特典がつくのは納得だったのですが、いつからかそうじゃないものがつくようになりました。
「ビジュアルブック」だったり、「台本」だったり、「ぬいぐるみ」だったりと、色々でてきた訳ですが、その一方で追加料金も要求されるようになっても来ました。

あれは確か「ミラクルガールズ」の特典の時だったと思うのですが、応募券の他に料金まで要求して来た事にちょっとムカっと来たんですよね。
（まだ有料特典というのがなかった頃でした。）
それで応募した封筒と一緒に「有料特典には納得出来ない」といったメッセージを同封したら、何と封筒がそのまま帰ってきて「納得出来ないなら特典は送れない」といった内容の手紙がついて来たのです。
これは本当にムカつきましたよ！
だって、単に個人的な意見書を同封しただけで、お金はちゃんと送っているのです。
何も、突っ返さなくたっていいでしょうが…。

結局、再度送って「お金がかかるのは分かっていて同封しているのに、何故送らないんだ！」といった内容の手紙を入れたら、今度は黙って品物が届けられました。
今思い出しても、一体何が起こったのかよく分かりません。
後にも先にも、応募用紙が突っ返されたのはあの時だけです。
まあ、すでに１５年くらい前の話ですけどね（笑）。

さて、色々な特典をもらっていますが、その中で忘れられないものがコレです。

「宇宙の騎士テッカマンブレード」テックセッターフィギュアです！！
主人公の妹ミユキちゃんは悲劇のヒロイン。
テッカマンレイピアに変身するのですが、その際には必ず全裸になるのです。
その変身シーンのフィギュアが特典になったのですよ！
その色っぽさは、下の写真をクリック拡大でチェック！

技術がないので自分には色とか塗れませんが、よくもまあこんなグッズを出したもんですよ。
完全に女性ファンとか無視です（笑）。

テッカマンブレードはあの頃特に衝撃を受けましたね。
唯一洗脳を逃れた主人公が洗脳された家族と戦い、終盤脳細胞がどんどん壊れていくという見ていて痛々しいストーリーにはホントまいりました。
後期のＯＰがカッコイイんですけど、ＯＶＡのテーマソングで奥井雅美が出て来たんですよ。
以後気に入って奥井雅美のＣＤは結構集めました。

先月は「スカイガールズ」の特典が締め切りでした。
今月も確か８月末で締め切りになる特典があったと記憶しております。
忘れないうちにちゃんと応募だけはしておこうと思っている次第です。

ウィキペディア：宇宙の騎士テッカマンブレード

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◎書棚×２２の世界
◎コミックオンリーな世界

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 高橋留美子

地球へ・・・Vol.1 【完全生産限定版】 斎賀みつき.杉田智和, ヤマサキオサム

天元突破グレンラガン 劇場版 前夜祭 柿原徹也, 小西克幸

機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc) 飛田展男, 池田秀一, 松岡ミユキ, 鈴置洋孝, 富野由悠季

魔法先生ネギま！ 223時間目 ネギ・パーティＶＳ．フェイト・パーティ

「魔法先生ネギま！」を更新します。

フェイト現る！
たったそれだけで、その空間は戦場になった！！
緊張するネギ・明日菜・刹那！！
だが、離れたところではもうひとつの集団が待機していた！！

フェイトに対して、何やら策を持っているらしい！？
アレって何でしょうか？
状況からして、３人の能力をうまく組み合わせる作戦の様ですが…果たしてそれは！？

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フェイト・パーティの調ＶＳネギ・パーティののどか他２名！！
早速パクティオーカードで装備する３人ですが…。

千雨ってやっぱ子供のまま戦うんですね（笑）。
能力的には問題ないんでしょうけど…。

３対１とはいえ、この面子は特殊能力を使うメンバー。
何か反則的なコンボ技が出そうな予感！！

そのフェイトですが、別に明日菜は必要ないと言い出しました。
ただ、世界がどうなろうと手を出すなという事らしいです。
これに対して、ネギはどう答える？
どう考えても腹芸みたいな事は出来そうにないですし、「どっちも認めない」とか言う気がするのですが…だとしたらこのままバトル突入か！？

さて、もう一方でも戦いが始まりそうです。

見事ラカンを説得！！
これは千雨には出来ない技か！？
泣き落としみたいなもんですからね（笑）。

そこに現れるはフェイト・パーティの２人組！！

という事でラカン出撃です！！
せっかく出たばかりですが、もうこの二人はダメでしょうね。
何か、服が脱げて飛んでいってしまう姿が見えましたよ（笑）。

いよいよ始まるバトル展開！
来週も楽しませてくれそうです。

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島本和彦「炎の転校生」～熱血伝説の序章

月刊サンデーＧＸで連載していた「新・吼えろペン」をすでに終了している島本和彦先生ですが、出世作といえばやはり週刊少年サンデーで８０年代に連載した「炎の転校生」でしょう。
当時のサンデーといえば「うる星やつら」「タッチ」などのラブコメ真っ盛りの頃で、突如現れた熱血島本ギャグは新鮮な驚きでした。
当時、「うる星やつら」本編及び関連の記事をスクラップしていた自分としては、当然ながら「炎の転校生」も全話スクラップしており、今回はちょっとサンデーに掲載されたものについて話したいと思います。

【連載開始時のコメント】
◎やったぁ～～！！ついに待望の「転校生もの」を描くことになりました！！ルンルン♪♪…エッ、デビュー作に似てるって！？ハッハッハッハッハ！ヘッ、進歩がない！？ハッハッハッハッハッハッハッハ！いやぁ～～、まんがってホントにいいもんですねェ…。

８０年代前半のサンデーといえばカラーは２色のみで、新連載とはいえ４色にはなっていません。
これは当時看板作品の「うる星やつら」も同様で、４色カラーが拝めるのは表紙のみでした。
（サンデーの昔の作品が、他誌の様にカラー収録の完全版とかが出ないのも、４色カラー原稿そのものが存在せず、あまり美味しくない事が原因だったりするのかも？）
そんな数少ない「炎の転校生」が表紙を飾ったサンデーはこんな感じでした。


内側のところをテープで止めているのでちょっと汚れが見えます（すみません）。
２年間連載した訳ですが、表紙を飾ったのはあまり多くありません。
「うる星やつら」「タッチ」などは結構あったんですが…。

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「炎の転校生」とはどういう作品なのか？
今さら詳しい説明もいらない気もしますが、簡単に言うと…。
主人公・滝沢昇は“嵐を呼ぶ男”の異名を持つ高校１年生。
親の都合で転校を繰り返すが、行く先々で思いもしない戦いに巻き込まれる。
必殺技の滝沢キック・滝沢国電パンチなどを繰り出し、大いなる野望に立ち向かうのだ！！

とにかく、熱血＝ギャグというのが新鮮でした。
ボクシングの試合なのに、“正々堂々”キックで決着するという凄まじさ。
このシーンは当時思い切り吹きましたよ（笑）。
ギャグのインパクトに対して、さらに加速する熱血感。
弱肉学園編から大陸学園編に至るあたりは、毎週が楽しみで仕方ありませんでした。

とまあ、「今さら知ってるよ」とか言われそうなので、作品の解説みたいな事はそれくらいにして、ここでは雑誌掲載分を持っているならではの話をしようと思います。

滝沢ＶＳ城之内のボクシングの看板。
この城之内の体の色が異常に赤い！
実はそれがギャグの伏線になってました。

看板の様に赤くない事に文句を言う観衆。
当時ＣＭでよく名前を聞くようになった「ＪＡＲＯ」ですが、「ＪＡＲＯに訴える」というギャグだったのに…コミックスでは当然ながら真っ黒ボディ。
当時赤かったんだろうと想像するしかない訳です。
こういった、カラーならではネタというのは、他の作家さんもよくやるのですが、大抵の場合「当時はカラーでした」という一文がつくのが精一杯で、わざわざカラーのまま収録されるなんて事は滅多にありません。
それだけに、将来カラー収録の完全版が出て欲しいと思う作品は色々ある訳ですが…「炎の転校生」の場合はどうなのでしょうか？

コミックス１巻にあるライダーネタ。
当時はこの様に１／４に広告が入ってました。
それを島本先生は逆に利用して、アイキャッチにしてしまった！
これはもう目からウロコで、当時大爆笑したのです。

当然ながら、ＣＭはカットされオリジナルの広告が入りました。

実は今の少年誌では、こういう作品内広告はなくなっているんですよね。
少女マンガとか見ると未だにある様なのですが、ニーズがあるんでしょうか？
よく分からないんですが…。
当時、自分が思っていたのは、「作品の広告などはコミックスになると修正されるが、基本的に作品は雑誌に発表されたものが最終形態」という事でした。
実を言うと、コミックスになって本編が修正されるなんて思ってもいなかった頃でして、自分が作品によってはコミックスで直されるという事を初めて知ったのも「炎の転校生」だったのです。

ゆかりの発言にショックを受ける城之内。
ラストのコマを反転させて、その衝撃を表してします。

ところが！

コミックスになったら白くなってしまい、「アレ？どうしたんだコレ？」と当時は思ったのです。
島本先生自身、雑誌に載ったのを見て「あまりよろしくない」と感じて直したのかな、と思ったのですが、かといってこれの方がいいかと言うとそうでもない感じがしました。
そのせいなのでしょうか？
次に出たワイド版コミックス全６巻ではまた反転する事に！
やっぱりこっちの方が良かったとか、思ったのでしょうか？
まさかとは思いますが、単に印刷ミスだったりして…（笑）。

中盤の山場である大陸学園出現シーン。
灯学園が文字通りつぶされてしまうシーンなのですが、逃げる滝沢＆ゆかりちゃんに注目。

コミックスではシリアスな表情に変更されました。
こういったシリアスなシーンにギャグ顔はそぐわないと感じたのでしょうか？
とにかくこういったコミックスでの修正が大小あちこちにあるんですよ。
それまで、コミックスを買えばいいと思っていた自分が「コミックスと掲載雑誌両方保存しなければ」と考えを改める事になってしまうのでした（笑）。

さて、この大陸学園はとにかくインパクトが凄かった。
何せ理屈がスゴイ。
「建っている地盤がたえず脈動している土地。大自然の力によるものです。この世にはまだ私達の知らない謎が沢山あります。」という理由で、“歩く学園”は次々と学校をつぶしていく！！
これはもう理屈抜きで興奮するしかないですよ！！
この展開に至る前の弱肉学園５ＶＳ５の激突もテンションが高く、この頃が一番好きでしたね。

修正されたシーンのなかで、これは１８０度変更されたもの。
終盤、ジャッカル高校の生徒になった滝沢の前に弱肉学園の友人たちが出現！
戦わないといけなくなる訳ですが、城之内のこの発言は友人同士という関係を壊してしまうものでした。

それがコミックスになったら、爽やか少年に！！
この戦いの後に和解する事を考えれば正しいのですが、当時ビックリした変更シーンでした。

変更とは別の意味で面白かったのがブラック滝沢登場シーンです。
「災の転校生」登場の回はカラーだったのですが、表紙も「炎の転校生」だったのです。

その表紙では、“幻の”ブラック滝沢登場シーンが！！
初めはこっちを使う事を考えていたのか？
どっちにするか迷って２つ描いたが、せっかくなので表紙に使ったという事なのでしょうか？
同じ号で２種類の登場シーンが見られた訳で、実に珍しい状況でした。

結局、「炎の転校生」は全１２巻で完結しましたが、後日読みきりが発表され、それは文庫の方に収録されている様です。
連載中はイメージアルバムが出たりしましたが、ウワサのアニメ化には至らず、後日ＯＶＡ化されるのですが、ＬＤのみの販売という珍しい形態での発売でした。
当時はＬＤを買いに遠出したんだよね…（笑）。
まあ、とにかく懐かしい思い出です。

さて、次の連載は「燃えるＶ」になる訳ですが、この作品は「ほのてん」以上に変更の多い作品です。
ラストの変更とか、とにかく当時は目を疑ったのですが、この度文庫版で連載時のバージョンが発売されました。
気になる方は見てみるのも一興でしょう。

という事で、気が向いたらまた何か古い話をしたいと思います。

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◎「アオイホノオ」～「めぞん一刻」登場！頭の中を高橋留美子に侵略された青春
◎「アオイホノオ」～サイボーグ００９と金田伊功に振り回される青春
◎「アオイホノオ」～進まない漫画家への道と自主制作セルアニメの魔力
◎「アオイホノオ」～男の魂・充電完了！目指すは「めぞん一刻戦法」だッ！！
◎庵野秀明氏との１０Ｐ対談も収録した「アオイホノオ」第１巻が発売！
◎サンデー連載開始当時の島本和彦インタビュー記事（’８３）
◎島本和彦マンガ家生活２５周年記念インタビュー
◎これがッ！「島本和彦・声の年賀状ソノシート」だッ！！
◎島本和彦の遺伝子・藤原昌幸８５年のデビュー作「我が名は雷だー！！」

炎の転校生 1 (1) 島本 和彦

燃えるV 1 (1) (MF文庫 9-16) 島本 和彦

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コミックオンリーな世界

連日ブログを更新する一方、図書ルームを完成させるべく少しづつ本を整理していました。
やっとと言うか、ついにと言うか家中をカオスにし、グチャグチャに散らばっていたほとんどのコミックスを収納するに至り、ここに定時報告する次第です（笑）。
「ほとんど」というのがちょっと泣けるのですが、行方不明のコミックスが結構あるんですよ。
未だに５０冊以上見つかっていません。
雑誌はともかく、コミックスは捨てるはずがなく、恐らくはビデオラックの裏とか取り出しにくいところに入り込んでしまっているのでしょう。
後は押入れの奥ですかね。
（「竹宮恵子全集全４４巻」は確かダンボールに入れたはずなんですけど、未だに見つかっていません。）
部屋の配置はこんな感じです。
図面の方はまあ、慌てて描いたので歪んでますが（笑）。
（クリックで拡大します。）
希望としては、ＤＶＤとかも並べたかったのですが、どうもその様なスペースはないですね。
南側のスペースは将来的にＡＶシステムを入れたいのですが、それでもテーブル＋椅子２～３は入る余裕があります。
カラーＢＯＸ程度のラックがまだいくつか入れられますし、ＣＤだったら整理出来るかな？

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まず一番奥の棚から。
左が集英社で右が秋田書店やスクエアエニックス等です。
基本的に手前が少年コミックで奥が青年コミックになっています。
正面に見えるのはワイド版コミック全般です。
棚の上に「幽遊白書」のＬＤ・ＢＯＸ及び「ＪＯＪＯ Ａ ＧＯ！ＧＯ！」が乗っています。

２列目は左が小学館で右が講談社。
と言ってもこの角度だと分かりにくいですね（笑）。
左のオレンジっぽいコミックスは「名探偵コナン」です。
コナンは巻数が多いので、前半はラックの裏側に回っています。
基本的に、どの棚も２列に入っていて、裏は完結した過去の作品になります。
しかし、これだけで「あれはあのコミックスだ」って分かったらスゴイな…（笑）。

３列目は左が作家別で、右が少女マンガ全般になります。
作家別の棚は特に高橋留美子とか、巻数が多い作家を別枠にして収納しました。
他にはあだち充、島本和彦、浦沢直樹、楳図かずお、水木しげる、松本零士、藤子不二雄などを別枠にしました。
正面にカラーＢＯＸに入った雑誌が見えますが、何かの特集号だったり、創刊号、休刊号などが集められています。
結局全部入りきらなくて、ラック１個分くらいはみ出してしまいました（笑）。

長編作品は基本的に前半を裏側にしているのですが、「ワンピース」は別。
自分でも初めて「ワンピース」が揃っているのを見ましたよ（笑）。
今まであちこちの部屋にバラバラに置いていましたからね。
ちなみに裏側には「スラムダンク」「ホイッスル」等が入っています。
「ワンピース」の下側に「こち亀」が見えますが、さすがに巻数が多すぎるので、４段使って１００冊位裏側に回っています。
まあ、しょうがないですね（笑）。
「ＮＡＲＵＴＯ」も前半は裏側です。

「ワンピース」同様、「ジョジョ」も別枠。
４段使って全部前に出しました。
今回、「スティールボールラン」を初めて並べたのを見たのですが、コミックスが行方不明になったりして１５冊並べるのに時間がかかってしまいました（笑）。
その横にあるのはＣＤブック。
今は結構貴重なのかな？
ちなみにこの棚のトナリから青年誌になって、「ＧＡＮＴＺ」がチラリと見えています。

やっと集めた「ネギま！」
これもあちこちに散らばっていて集めるのに苦労しました。
限定版のせいで一部巻数が重なっていますが、良く見たら１６巻の限定版まだ袋から出してなかった（笑）。
そしてまだ問題が。
「ネギパ」が３冊行方不明中です。
あの薄さなので、何かにはさまっていたら見つけるのが難しいですね。
ちなみにバインダーも３っつ持ってますが、箱に入ったままなのでした（笑）。

当ブログでイチオシな「聖闘士星矢冥王神話」はチャンピオンの棚に。
となりの「レース鳩０７７７」が古すぎる（笑）。
その上に見える「６０億のシラミ」なんて、もう誰も知らないんじゃないですかね？
上の棚はガンガンで、「ハガレン」が見えますね。

入り口に入ってすぐに作家別の棚なんですが、高橋留美子だけで６段（前後全て）使ってしまいました。
自分でも多いと思っていたけど、多すぎるわ！
特に「うる星やつら」はアニメ版コミックスもあるので、楽に１００冊超えてました（笑）。
「らんま」も２セットあるし、ワイド版やコンビニ本もあるので６段全部必要になってしまいました。
ちなみにとなりは島本和彦が２段。
あだち充が３段使っています。

コンビニ本は買ってもノートにつけてないので巻数が分からないのですが、ジョジョは全部買っています。
今のシリーズは重版なので買っていませんが、完全決着シリーズ及び、完全に決着しないシリーズも全部持っています。
今回、これが全部見つかるか心配でした（笑）。

文庫の棚は１列と半分といったところ。
黒いのはジョジョの文庫版。
実は少女マンガをよく文庫で買っているんですよね。
でもってカバーなんてかかってたりするので、それでは分かりにくい事になりますので、以前カバーの外にタイトルを入れた事がありました。
この画像では分かりにくいですが、ワープロの文字が見えます。

少年サンデーグラフィック「うる星やつら」シリーズ。
高橋留美子「けも・こびるの日記」が読めるのはこの本のみ。
結構貴重だと思うのですが、どうなんでしょう？
１巻しか出なかった「うる星やつら記録全集」はもっと貴重？（笑）

書棚の上にＤＶＤでも並べようかと思っていましたが、自室で一番邪魔なのは何かを考えた場合、一番は「ＬＤ」かと。
そこで重い思いをしながら、昨日の夜８時～朝５時近くまでＬＤの運搬をやっていたのですよ！
とにかくしんどすぎる…。
自室でも取り出しやすいものしか出してないので、最大重量「うる星やつらＬＤ５０枚組」は自室を出る事は叶いませんでした（笑）。
当時、３３万円もよく出したものです。
信じられない事に、保存用という事で２セット買った人が６０人くらいいたとか。
当時、雑誌とかで話題になったのが懐かしいですね。

それとは別にダンボールケースの赤文字の４箱もまた忘れられない品物。
これともうひとつあって合計５回恥ずかしい思いをしたのです。
その名は「セーラームーン」。
ＬＤを全部集めるとＢＯＸがもらえるのですが、郵便振込で「セーラームーン」と毎回用紙に書かないといけなかったのです。
（まだ自動は受け付けてくれなかった。）
この羞恥行為を５回もやると、度胸がつきますよ（笑）。
ちなみに一番手前の緑の文字は「戦闘メカ・ザブングル」です。

エアコンの下に「幽遊白書」のＬＤ・ＢＯＸを置いてみました。
どうなんだろ…ディスク大丈夫かな？
最も、今後見る可能性は低いですけど（笑）。
これをそのまま入れるダンボール箱もあったのですが、何故か見つかりませんでした。
どうも捨てられてしまったようです。
ちなみにその横に重量感のある「タッチＬＤ・ＢＯＸ」があります。
ずっと本の足場になっていた箱があって、今回「何だコレ？」と動かしたら「タッチ」だったのでビックリしてしまいました（笑）。

現在東側がかなりスペースが空いたままなのですが、そこに暫定的にグッズを並べてみました。
「フルメタルパニック」のＤＶＤ特典「ボン太君」と、「かりん」のＤＶＤ特典「ブギー君」の横にあるクッションは「エクセルサーガ」のＤＶＤ特典です。
その横にある赤いＬＤ・ＢＯＸは「プリンセスナイン」。
さらに横に「ハクション大魔王」が。
友人に「何買ってんだよ」と言われたのが懐かしいです（笑）。

ずっとぶん投げたままだった「らんま」のジグソーパズルを並べてみました。
当時、ちゃんと額に入れたのですが、これが結構大きいんです。
ラックとの対比で分かると思います。
親は「壁にでも飾れば？」と言いますが、ちょっとそういうスペースは…（笑）。
ちなみにすぐ側にＴＶのアンテナ線がきているんですよね。
将来としては、ここにＴＶを置きたいんですけど…それはまだしばらく後になりそうです。

「クレイモア」のＤＶＤ特典であるパネルがコレです。
壁じゃなくても、ラックの横に飾れればいいかなと思っているところです。

ちなみにアニメやコミック関係のポスターとか色々ありますけど、それを貼ったら何かまた印象が変わってしまいますね。
とりあえず、まだ全部収納しきれていませんので、次は完成報告と行きたいところです。

…という事で、個人的な勝手な報告を長々としてしまいすみませんでした（笑）。

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魔法先生ネギま！ 222時間目 ネギＶＳ．フェイト

「魔法先生ネギま！」を更新します。

再会に沸くネギま部ｉｎオスティア。
だが、事態はいきなり急変する。
それはあまりにも突然だった。
イージス艦が２つ攻めて来た！！（笑）

群集の中で突如高まる緊張感。
フェイトに対峙しているネギに気がついて明日菜と刹那も緊急参戦！
この二人がネギにとって一番身近かつ重要な戦力って感じですかね。
水戸黄門で言うなら助さん格さんかな？（笑）

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何やら最初からけんか腰のネギ。
つーか、誰だコイツ！？
こんな不良高校生みたいなネギは知らないぞ！！（笑）

フェイトは今回、戦いに来たのではなく、話し合いに来た様子。
何もネギたちと敵対する気もないのだとか。
ただし、条件がひとつ。
明日菜だ！！

思えばラカンに説明されるまで明日菜の事情は知らなかったネギ。
知った今だからこそ、この話が出るのでしょう。
無論、こんな話に乗るはずもありません！！

怒りについ拳を出してしまうネギ！！
こんな好戦的なネギも珍しいですね。
果たしてこの会談はどう落とし前を着けるのでしょうか？
事態を飲み込めない、当事者の明日菜は知らないままなのか？

次回、街を巻き込んでバトルスタートか！？

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怒涛のサービス精神「一騎当千」登場！「イフリート」の敵も女になって性転換コミック特集その６２

このところペースが若干落ちつつある性転換コミック特集を更新します。
古本屋に出かけても最近は新ネタを中々入手出来なかったりと、少し更新が厳しくなって来ている感はありますが、まるっきりゼロでもありませんし、これからもこんな調子で更新出来ればと思っている次第です。

さて、今週は雑誌関係でいくつか新ネタがありました。
まずは２６日に出た月刊コミックガム９月号からです。

ＣＡＳＥ－611　『一騎当千』　作／塩崎雄二
ＴＹＰＥ：入れ替わり
詳細：心換石の力で４人の体が入れ替わった。孫策伯符の体には周瑜公瑾が入った様子。

３度もアニメになった「一騎当千」です。
今回は番外編という事で、みんなで入れ替わる展開に。
「一騎当千」といえば何かと“爆乳”を売り文句にしていますが、それだけに入れ替わりは衝撃的！？
問題の孫策伯符の体は公瑾のものに！（笑）

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公瑾もやっぱり男の子？
伯符を守るはずが、思わず手が出るのでした（笑）。

一方、楽就の体には呂蒙が！
男子トイレに突入した呂蒙はやり方をレクチャーしてもらう事に。
堂々と覗いている姿がちょっと怖いです（笑）。

ちなみに呂蒙の体には伯符、公瑾の体には楽就が入っていました。

思わぬところで伯符の日常を知る公瑾。
普段からサービス精神旺盛なだけに、何処で何をやっているか分かったものではないです。

むしろ、入れ替わったら“抑え”が利いてＨじゃなくなるのか？（笑）

Comic Gum (コミック ガム) 2008年 09月号 [雑誌]

一騎当千 (1) (Gum comics) 塩崎 雄二

一騎当千Great Guardians 第壱巻 浅野真澄, 甲斐田裕子, 大畑晃一

一騎当千 Dragon Destiny 孫策 伯符 スク水Ver. (1/6スケールPVC塗装済み完成品)

次は週刊少年サンデー３５号からです。

ＣＡＳＥ－612　『イフリート～断罪の炎人～』　作／吉田正紀
ＴＹＰＥ：変身
詳細：銀龍の正体は性転換した神貫だった。手術したらしいが詳細は不明。

いよいよクライマックスが近い「イフリート～断罪の炎人～」。
謎の女・銀龍の正体は、ユウの体をモンスターにした原因の神貫でした。
組織で登りつめるのには女の姿の方が都合が良かったという事で女になったそうですが、都合３回も性転換したとか。
どうやったのかは知りませんが、随分頻繁に性転換しますね（笑）。

そして神貫もユウと同じ能力を！？
いきなり服が燃えてこの姿になってしまいましたが、何か作品が変わってしまった様な気が（笑）。

イフリート 1 (1) (少年サンデーコミックス) 吉田 正紀

次はＧファンタジー８月号からです。

ＣＡＳＥ－613　『Poor Frog Prince』　作／加藤ミチル
ＴＹＰＥ：変身
詳細：魔法使いの一族のテオには、尖ったものに刺されると女になる魔法がかけられている。

Ｇファンタジー８月号に掲載された読みきりが該当作でした。
主人公・翔太には女に触れるとカエルになる魔法、兄・テオには尖ったものが刺さると女になる魔法がかけられました。

尖ったものって…主人公と比べて随分と“イタイ”条件です（笑）。

この一族の人間はみんな親が子に魔法をかけていて、そうしないと１歳になる前に本の中に閉じ込められて死んでしまうのだとか。
物語の登場人物の運命を宿らせる魔法だそうですが、そうして彼らは死後本の中にキャラとして入るのだそうです。

結構ややこしいルールもある様ですが、テオは全然軽いというか、女になって楽しんでいる様に見えますね（笑）。

Gファンタジー 2008年 08月号 [雑誌]

次は月刊少年シリウス９月号からです。

ＣＡＳＥ－614　『ミリオンフェイス』　作／田口ホシノ
ＴＹＰＥ：変身
詳細：万丈家の一族は“千変万化の術”であらゆる者に成りすます事が出来る。

読みきり「ミリオンフェイス」が該当作。
忍の末裔との事ですが、術具「万華鏡」を使って変身する様です。
炎をまとって変身する為、火に触れると術が解けるとか。

同級生の女性になりすまして敵のアジトに乗り込む万丈満。
忍という設定でけど、使うのは普通に「銃」の様です（笑）。

敵陣にいた男の正体は行方不明だった満の母親？
行方不明の母親を探す為ミリオンフェイスを継いだ満ですけど、そもそも姿をくらます理由は何？
ちょっと謎のまま終わっていますけど、続き…あるのかな？（笑）

月刊 少年シリウス 2008年 09月号 [雑誌]

次は月刊プレコミックブンブン８月号からです。

ＣＡＳＥ－615　『心霊探偵クロ』　作／大西俊輔
ＴＹＰＥ：変身
詳細：念人形オセは見たものに変身する能力を持つ。

「心霊探偵クロ」に出て来た“オセ”は見たものに変身する能力がある様子。
みんなの前に姿を出せない幽霊の少女に変身しました。

情報を頂いた時から少々微妙なネタでしたが、ローゼンメイデンの様な人形だと考えると性転換といえなくもないかな、と（笑）。

みんなの前に姿を現したオセが扮する菜々。
“幽霊もの”としてはある意味定番の感動シーンでしょうか。

ところで今さらだけどオセの性別は男でいいんだよね？（笑）

プレコミック ブンブン 2008年 08月号 [雑誌]

という事で今回は雑誌関係で５タイトルと多目でしたね。
以下、コミックスからです。

ＣＡＳＥ－616　『まつろはぬもの～鬼の渡る古道～』　作／垣川光太郎・木根ヲサム
ＴＹＰＥ：変身
詳細：番外編でレンがいきなり女になった。

「まつろはぬもの」３巻のオマケ漫画で主人公レンが女になる展開が！
本編が思いっきりシリアスな作品だけに、この展開はちょっとビックリです。

つーか、レンって恐ろしく無感動ですね（笑）。

何かボケボケに見えるレン。
まるで小学生の女の子をどうかしてしまうみたいだ（苦笑）。

結局、夢オチなのですが、悪夢が続く展開に蘇芳の心は休まらないのでした（笑）。

まつろはぬもの 3 (3) (ヤングサンデーコミックス) 木根 ヲサム

次も情報を頂いた作品です。

ＣＡＳＥ－617　『なつきクライシス』　作／鶴田洋久
ＴＹＰＥ：変身
詳細：嶄鬼は不二実流針幻術の転身功により、別人に変身する事が出来る。

９０年代にビジネスジャンプで連載していた「なつきクライシス」です。
当時はＯＶＡとかにもなりました。

やたらとお色気のあるなつきですが、これは嶄鬼が変身した姿。
本人よりサービス精神は上か？（笑）

その変身の過程がコレ。
「ハンター×ハンター」なんかでも似た様なのがありましたね。

針を使って全身を変貌させるというのは、意外とメジャーな手法なのでしょうか？（笑）

なつきクライシス 9 (9) 鶴田 洋久

次はこの作品です。

ＣＡＳＥ－618　『Ａｍａｚｉｎｇ！』　作／勇栄
ＴＹＰＥ：変身
詳細：アーチャーの作った宝具ジェンダーブレイカーは性別を変える事が出来る。

以前、「Ｆａｔｅ／ｓｔａｙ ｎｉｇｈｔ」のアンソロジーにあると、情報を頂いてこの作品を入手していたのですが、実際これでよかったのかどうかは分かりかねますね。
というのも、アンソロジー自体が色々出ていて把握出来なかったのです。

ここではアーチャーがアイテムを持ち出して、それをネタにされる展開。
立場弱すぎだろ！（笑）

そしてアーチャーは自らのアイテムの実験台にされてしまう事に。
シロウはそんな彼にホの字になるのでした（笑）。
アマゾンで色々検索してみたのですが、このコミックスは該当がない様です。
あるいは別のアンソロジーとかに入っている可能性もあるかも知れませんが、さすがにそこまでは分かりません。
何か知っている方がいたら教えて頂ければ幸いです。

さて次は大御所のこの作品を。

ＣＡＳＥ－619　『ミライザーバン』　作／松本零士
ＴＹＰＥ：入れ替わり（憑依？）
詳細：井台半は両親の実験によりミライザーバンとなり、永遠の時間の輪を渡り歩く事に。各時間帯にはそれぞれのミライザーバンがおり、毎回体に入り込んでその世界を経験するのだが、１０００年後の世界で女のミライザーバンを体験した。

少し微妙なので後回しにしていましたが、ちょっとここで紹介してみます。
ミライザーバンは時間軸を冒険する物語ですが、ここでバンは１０００年後の世界に飛ばされました。
そこでのバンは女性であり、バンは女の姿を経験する事に。
（体は滅んでも心は永遠に続く。）

バンの目を通して１０００年前のモニターを見ている有紀さん。
物理的にどうなっているのか分からないのですが、それもまた松本ＳＦの魅力でしょうか？

時間は「輪」であるという話から始まって、「球体」であるという話に発展するのですが、結局よく分からないまま終わってしまいました（笑）。
最近だとジョジョ６部のラストを思わせますが、ＳＦ漫画なら佐々木淳子「SHORT TWIST」が印象的ですね。

ミライザーバン (Volume1) (講談社漫画文庫) 松本 零士

次で６２０タイトルです。
続けて松本作品で行きます。

ＣＡＳＥ－620　『蜃気樓綺譚』　作／松本零士
ＴＹＰＥ：入れ替わり（憑依？）
詳細：立島太は事故死し、蜃気樓の女主人・摩耶の体に入ってしまった。

「蜃気樓」とは二度見たものは死んでしまう不思議な店。
そこで働く立島太は事故で突然死んでしまう！
すると何故か女主人・摩耶の体に入り命だけは助かった様です。

摩耶には立島が死ぬ事は分かっていた。
だから外に出ない様に指示したのだが、時計の遅れには気がつかなかった。

運命が分かる人にしては何かちょっとマヌケですね（笑）。

蜃気樓綺譚 松本 零士

という事で６２０タイトル達成です！

難産でしたが今回もどうにか１０作品集める事が出来ました。
前回の特集から１ヶ月近く過ぎてしまいましたが、これからは月イチペースですかね？
もう少しマメに更新したいのですが…まあ雑誌掲載の新作次第でしょうか？（笑）

という事でＮＥＸＴ→第６３回特集に続く！！

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「アオイホノオ」～男の魂・充電完了！目指すは「めぞん一刻戦法」だッ！！

ヤングサンデーに掲載される「アオイホノオ」もこれが最後となりました。通算１１話目です。

サンデーＧＸで連載していた「新吼えろペン」が先に終了しましたので、てっきり後釜に「アオイホノオ」が入るもんだとばっかり思っていたのですが、どうもスピリッツの増刊号「ＹＳスペシャル」の方で掲載される様です。
雑誌休刊と同時に作品が完結するとは思っていませんでしたが、個人的にちょっと意外でした。

今回最初の話題は宮崎ルパンです。
内容から察するに１４５話「死の翼アルバトロス」みたいですね。
これと１５５話・最終回の２本が宮崎ルパンとして有名です。

庵野氏の興奮ぶりも分かるのですが、山賀氏が全然知らない風なのも気になりますね。
本当に知らなかったのでしょうか？
島本氏が話を捏造したなんて事は？（笑）

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同じ様に宮崎ルパンを見ていた焔燃。
トンコさんのツッコミが笑えます。
今では複数人で漫画を描いている人は結構いますが、８０年頃という時代を考えるとやはり藤子氏くらいしか名前が出ないのかも知れません。

そしてついに焔が漫画制作に立ち上がる！！
でもまだ何も描いてません。
完了したのは気持ちだけです。
すなわち、男の魂・充電完了です！！

という事で、いよいよ「必殺の転校生」制作開始か――！？

何かと話題が出る「少年ビッグコミック」！！
今回出て来たのは何と「新谷かおる・女説」でした。
絵柄的に女だ、というのですが当然ながら男です。
奥さんである佐伯かよの氏の絵柄が新谷氏とそっくりですけど、元アシとの事。

それにしても思いっきり断定していますけど、あの絵柄ってやはり女性を思わせるんでしょうか？
自分は松本零士関係だとは思いながらも、女だとは思った事はなかったんですが…。

本当に高橋留美子が考えたのかどうかは知りませんが、ヒット作を抱えつつ、もう一本新作にチャレンジする事を「めぞん一刻戦法」と呼ぶそうです（笑）。
結局のところ、これは島本先生自身がすぐに経験する事になります。
「炎の転校生」（週刊少年サンデー）と「風の戦士ダン」（増刊少年サンデー）のＷ連載の時期があるのです。
（「風の戦士ダン」って、文庫にもなっていないんですが、結構知る人ぞ知る作品なんですかね？）

かくして焔は漫画を描き始めたというところで連載は終了。
今後は増刊号でリスタートする事になるようです。

ところで、ＹＳスペシャルという雑誌は２ヶ月連続でリリースされるみたいですが、すなわち月刊ヤングサンテーという事なのでしょうか？
となると、将来は隔週刊化→週刊化という元サヤコースも？
何かありそうな気がして来ました（笑）。

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