レディコミ情報もフォロー！ウワサの女真拳使い登場で性転換コミック特集その２６

色々な情報を連日頂いておりますが、その中でもスルーしがちの単発の雑誌関係の情報はありがたいと思っております。
今回頂いた情報も、自分ひとりでは決してたどり着けない情報であり、この度紹介出来るのも、皆様のおかげに他ありません。

それでは、今回まずはこのややマニアックな雑誌の情報から行きましょう。

＞今月発売の『デラパラ』という雑誌に載っている「ＣＨＡＮＧＥしちゃえば！？」という読み切りで、男女の体が入れ替わっていました。（コメント情報より）

ＣＡＳＥ－251　『ＣＨＡＮＧＥしちゃえば！？』　作／菜摘ちはる
ＴＹＰＥ：入れ替わり（パーツのみ）
詳細：新月の夜、願い事を送信すると願いが叶うサイトに「ふたりの体を取り替えて」と送信したら入れ替わった。

恋愛天国増刊号デラパラに掲載された作品です。
ちなみにデラパラはAmazonに商品がないみたいです（苦笑）。

目が覚めたら体が男になっていたまゆ。
実は…この画像本当は思いっきり下半身が描かれていましたので、自主的にカットしました（苦笑）。

彼氏に会ったら、しっかりと自分のパーツがその場所に！（笑）
この後、ふたりでお互いのパーツを確かめ合うというかなりヤバイ展開になるのです。
成○コミックといっても過言ではありません。
さすがに画像を選ぶ際、無難に選んでしまいましたよ（苦笑）。

増刊号という形からいって、ひょっとすると本誌である恋愛天国で一度掲載されているのかも知れませんが、どちらにせよデラパラはAmazonに商品がないようですし、早めに書店でゲットした方がいいかも知れませんね。

リンク：竹書房［雑誌］

愛のしるし 菜摘 ちはる

次はジャンプの有名コミックです。

＞もううひとつ　ボーボボの田ボなどは入るのでしょうか（yuk様のコメント情報より）
＞「ボボボーボ・ボーボボ」にもボーボボ（男）と田楽マン（♂）が聖鼻毛融合して田ボ（女）に変身するっていうネタがありましたよね。
＞田ボが出るのは１１巻の奥義１１７～１１８と１７巻の奥義１７７話です。ついでに毛の王国編に出てくるブブブーブ・ブーブブは見た目はそっくりですけど別人です。
＞ボボボーボ・ボーボボでボーボボと田楽マンが合体して田ボという（見た目）女性キャラになるのは性転換にカウントされるのかな…見た目は完璧女になるけど敵には女と認識されてなかったし。（以上、コメント情報より）
＞ボボボーボ・ボーボボ　１１巻
融合変身で、ボーボボが何故か田ボちゃん(女)に（B.C.C.様のコメント情報より）

ＣＡＳＥ－252　『ボボボーボ・ボーボボ』　作／澤井啓夫
ＴＹＰＥ：変身（融合）
詳細：田楽マンとボーボボが融合したらマジカルガール・田ボになった（意味不明（笑）。）

意味不明が売りの「ボーボボ」の意味不明な女性化。
何でこうなるんやねん（笑）。

さらに１７巻ではパワーアップしてスーパー田ボに！やっぱプリキュアの影響があるのかな…。
このコマだけ見ると結構イカス！（苦笑）

ボボボーボ・ボーボボ (11) 沢井 啓夫

次はこの作品です。

＞バンパイアドール・ギルナザンも入るのかな（コメント情報より）
＞ZEROSUM連載中のヴァンパイアドールギルナザンはどうでしょう？
封印された吸血貴公子が、少女の体（人形ですが）を媒体に目覚めるものです。（望月様のコメント情報より）
＞バンパイアドール・ギルナザン　雁えりか/ZERO-SUM COMICS
かつて人々に恐れられた吸血鬼の美青年ギルナザンが十字架に封印されてから百年後、現代の日本で美少女蝋人形の体を与えられて復活するというコメディ作品。（rasel様のコメント情報より）

ＣＡＳＥ－253　『バンパイアドール・ギルナザン』　作／雁えりか
ＴＹＰＥ：変身（？）
詳細：美少女の蝋人形の体を使って吸血貴公子ギルナザンが甦った。

美少女趣味でシスコンなエクソシスト・響司によって甦ったギルナザン。
ギルナザンならぬギルナちゃんになってしまいましたとさ（苦笑）。

響司の愛する妹・唱の血を吸い、一時的に復活したギルナザン。
反応が女の子になってます（苦笑）。

とうとう女子中学生デビューしてしまうギルナザン。
響司の好きな様に、とことん遊ばれています（苦笑）。

バンパイアドール・ギルナザン 1 (1) 雁 えりか

次はアニメにもなったコレを。

＞マガジンＺで連載してる「シュヴァリエ」って取り上げましたっけ？（コメント情報より）

ＣＡＳＥ－254　『シュヴァリエ』　作／沖方丁・夢路キリコ
ＴＹＰＥ：入れ替わり
詳細：詩人を狩る女騎士スフィンクス（リア）は、弟デオンの肉体を借りて現出する。

デオンが姉リアの霊を降霊し、シュヴァリエ・スフィンクスに変身！
降霊に女装は必須条件の様です（苦笑）。

弟の肉体なくして存在出来ない姉リア。

戻る時は女装を解除すればいいらしいです。
事件の後始末はすべて姉まかせって事になるんだけど、何か間違っているよーな気も（苦笑）。

シュヴァリエ 1 (1) 冲方 丁 夢路 キリコ

シュヴァリエ Vol.1 冲方丁 プロダクションI.G 古橋一浩

次は少年チャンピオンからです。

ＣＡＳＥ－255　『邪神戦線リストラボーイ』　作／菊池秀行・細馬信一
ＴＹＰＥ：変身
詳細：鴉のヤタが女に化けた。

旅館の女湯ですれ違った謎の少女。

実は連れの鴉・ヤタだった。
鴉の性別についてどうなのかって気もするのですが、シュリの反応からすると正真正銘の男の様です。
自分が堂々と女湯を覗きに行った事は棚に上げてますね（苦笑）。

さて、この作品の情報も伺っていたのですが、情報源が分からなくなってしまいました（苦笑）。
情報をくれた方には本当に申し訳ありません。

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次は４コマ漫画からです。

＞一昔の気分は形而上って４コマ漫画に朝起きたら作者がヒロスエ（たぶん）になってたって話があるけど４コマだしなぁ…（コメント情報より）

ＣＡＳＥ－256　『気分は形而上（うああ）』　作／須賀原洋行
ＴＹＰＥ：入れ替わり／変身
詳細：①目が覚めたら小泉今日子と入れ替わっていた②魔法で娘の姿にしてもらった。

かなりクセのある作家・須賀原洋行の４コマ漫画です。
「キョン２」だってのが時代を感じさせますね（苦笑）。

上のネタと同じく２巻に掲載されていたもうひとつの性転換ネタ。
シンデレラが親父だったというものです。
それにしてもこのコミックスは８６年のものなのですが、この頃から「ゴキちゃん」とか描いてるんですね～。
何気に時代を感じさせてくれます。

気分は形而上 2 (2)
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次は少女マンガからです。

ＣＡＳＥ－257　『人生交換Ｘ（エックス）デー』　作／くさか里樹
ＴＹＰＥ：入れ替わり
詳細：目が醒めたらファッションモデルのカレンはプロレスラーと入れ替わっていた。

前日「もうこんな人生はイヤだ」と叫んだふたりが唐突に入れ替わった様子。
マッチョと入れ替わるってのは珍しいパターンかな？（苦笑）

カレンはモデルとしてプロレスのリングに立つ！
…かなりイタイんですが（苦笑）。

元に戻ってから炸裂するシモネタ。
終わってからなので何とでも言えるって事ですかね（苦笑）。
くさか先生と言えば、最近ではイブニングで「ヘルプマン」を描いていますので、男性読者にもなじみがあるかと思います。

この作品の情報源は弟からです（苦笑）。

えっ!?
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ヘルプマン! (1) くさか 里樹 <>

「人生交換Ｘデー」は「えっ！？」に収録されています。

次も少女マンガからです。

＞渡瀬悠宇さんの「ミントでKiss me」ありましたっけ？
同タイトルの短編なんですが
「ミントキャンディーを口に含ませたままキスすると相手とひとつになることができる」
というおまじないを実行して…というヤツなんですが。
性転換というより乗り移り系？（凪様のコメント情報より）

ＣＡＳＥ－258　『ミントでKiss me』　作／渡瀬悠宇
ＴＹＰＥ：入れ替わり（憑依）
詳細：御園香里は間違えてキスしてしまった進堂渡の体に入り込んでしまった。

好きな遠野先生にいきなりキスしようとして不発。
間違えてキスしてしまった進堂君の体に何故か入ってしまう。
つーか、大胆すぎです（苦笑）。

ちょっと目を離していたら、大変な事に。
ふたりで頑張った末に仲良くなるというのはこの手の作品のパターンかな？

しかし、それにしても渡瀬作品はネタが多いですね（苦笑）。

ミントでKiss me
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次はこんな作品を。

ＣＡＳＥ－259　『阿佐ヶ谷Zippy』　作／岩佐あきらこ
ＴＹＰＥ：入れ替わり（憑依）
詳細：一樹の体に妊婦の霊が取り憑いた。　

浄霊をしようとして体を乗っ取られた一樹。
長髪のせいか、女が乗り移ってもあんまり違和感ないんだよな（苦笑）。

最後はめでたく成仏した様子。
といいつつ、この後に自分を捨てた男を呪殺してもらったりしてます（苦笑）。

さて、実はこの作品についてはこの様な情報を伺っています。

＞「阿佐ヶ谷Zippy」の２巻あたりから一つの体を四つの魂が共有してて体を使う魂によって腰が低くなったり態度がでかくなったり女になったりする不思議な神父さんがでてきますよ。（ｉ様のコメント情報より）

結構微妙な気がしたのでどうしようかと思いましたが、とりあえずここに掲載してみました。
一応多重人格ではないと言ってはいるのですが、見かけは正に多重人格者で、これがＯＫだと二重人格関係の作品までフォローする事になってしまう気がするんですよね（苦笑）。
例えば「ダークグリーン」の七重人格のビッキーとか。
ひとつの体に複数の魂と言うなら「ファサード」みたいな感じかな？
とりあえず自分が最初に挙げたものは間違いなく入れ替わっていますので作品として紹介してみました。

阿佐ヶ谷Zippy 3 (3) 岩佐 あきらこ

次で２６０タイトルです。
こんな作品はどうでしょう？

＞総務部総務課山口六平太の何巻あたりかは忘れてしまったんですが有馬係長と係長の奥さんの中身が入れ替わってしまう話がありましたよ
＞山口六平太の入れ替わりの話ですが古本屋で確認したら第二十三話（巻）の番外編有馬係長③にありました、ちゃんと調べてからコメントに書けばよかったですね、すみません。（以上、コメント情報より）

ＣＡＳＥ－260　『総務部総務課山口六平太』　作／林律雄・高井研一郎
ＴＹＰＥ：入れ替わり
詳細：有馬係長が目を覚ましたら、妻と入れ替わっていた。

ネタとしては定番の入れ替わり劇なのですが、この様な「人情系」の作品にこんな「艶っぽい話」があるとは思ってもいませんでした。
印象変わるなあ～（苦笑）。

母として子供の授業参観に出かけた係長でしたが、こんな失態を演じる事に。
翌日元に戻ったものの、今度は子供の太郎と二郎が入れ替わってしまうのですが、同じ顔なので「ノープロブレン」とニコリと言い切ってしまう有馬係長なのでした（苦笑）。

総務部総務課山口六平太 23 (23) 林 律雄 高井 研一郎

という事で２６０タイトル達成です。

皆様から沢山の情報を常日頃から頂き、中々フォローしきれていない気もするのですが、これからも出来るだけ答えられる様にがんばって行きたいと思います。

という事でＮＥＸＴ→第２７回特集に続く！！

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