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昼間、長い事ほったらかしだった倉庫を掃除したところ、記憶にないダンボールを発見しました。「何だったっけ?」と恐る恐る開けてみたら、何と出てきたのは
昔の月刊少年ジャンプ!!85年5月号〜87年5月号までそっくり出てきたんですよ!!これは嬉しい驚きでした。何せ、今特に話題になっている月刊少年ジャンプです。
しかも売り上げが好調だった時代のものです。
「一体、今のジャンプとどう違うのかな?」と見てみたところ、
これまたビックリ!やたらとお色気盛り沢山の内容だったのです!(苦笑)懐かしさとあわせて、今回は85年5月号〜12月号についてちょっと語ってみたいと思います。



この時期の人気作のひとつが、この「ボクの婚約者/弓月光」です。現在、ビジネスジャンプで「甘い生活」を長期連載している同作者ですが、この頃はまだ少女マンガから青年誌に出てきた頃の作品で、少年誌でも連載を始めました。
この5枚のカラー原稿を見ると分かりますが、何と
5ヶ月連続カラーをやっていました。

とにかく、お色気作品の代表と言える作品で、現在の月刊少年ジャンプでは考えられない感じがします。
この作品のみならず、女性の裸体がやたらと目に付く印象で、
乳首もモロに描かれている状態です。
青年誌と大差ないと思いません?(苦笑)
みやすのんきの「やるっきゃ騎士」もやたらとエロエロ。毎回、出て来る女性の
全裸率はかなり高いです。どうやって脱がせるか?というのが作品の主題だったのかな?

男性の欲望に忠実とでも言うべき展開がやたらと出て来る作品で、この作品の存在は月刊少年ジャンプの読者年齢を上げていたのではないでしょうか?
あろひろしの「優&魅衣」も基本はギャグでありながら、女性はやたらと脱げていた印象です。今にして思えば、H系の作品に行ってしまったのも無理からぬ事だったのかも知れません。

やたらと色っぽい仕草をする女性達。
乳首もやたらとしっかり描かれています。
でも彼の基本は不条理なギャグですので、
多少やりすぎな感はありますね(苦笑)。
丁度5月号で小谷憲一が読みきりの続編を描いていました。最近ではスーパージャンプ「DESIRE」でエロ系の作品を描いていますが、この頃の作品にもそれが読み取れます。

子供が見るにはちょっとイケナイ感じが好奇心をそそります。
中心となる連載陣だけでなく、こういった読みきり作品も色気のある作品が多々ありました。

8月号では今西まさおによる読みきり「どっきりマイクローン」が掲載されています。この作品は86年1月号から本格連載がスタートしました。
この作品も、「いかにして女の子にHな事をするか?」というのが主題になっている感じで、お色気作品の一翼を担っていました。
と、まあそんな事ばかり言っているとHな話題しかないのかと思われてしまいますが、ちゃんと少年誌の王道とも言うべき作品も多数あります。
サッカーマンガとして長期連載された「イレブン」85年5月号から連載がスタートしています。この作品はかなり好きだったのですが、
90年代に入ってJリーグが出来てからJリーガーのニセ者みたいのがゾロゾロ出てきて笑って読んでいましたよ(笑)。
高橋よしひろといえば「銀牙」が有名ですが、月刊少年ジャンプの「ヤマト」も代表作のひとつです。「銀牙」がアニメになったせいで、こっちの作品は忘れられてしまった感がありますね。
手塚先生も勿論この頃はご存命です(苦笑)。7月号では読みきりを発表しています。
確か、コミックスが出ていたはずです。
現在も続いている長編サッカーマンガ「一斗」も9月号から連載がスタート。これだけ長く続いている作品だけに、月刊少年ジャンプが休刊になった際の今後が心配です。
同作者の打ち切りマンガ「アルバトロス飛んだ」ってみんな知ってます?(苦笑)
12月号では秋本治「ミスタークリス」が初登場しています。最近、続きが描かれていないのが気になりますが…また新作が読みたいですね〜。
85年5月号の目次がこれです。懐かしいラインナップについ頬が緩みます。
みやたけしとか、メチャ好きだったんだよなあ〜(笑)。
やたらバイオレンスな「マンモス」とか、もう一度読んでみたい気がしますね。確かこれ以前の月刊少年ジャンプもあったはずなのですが、
これだけでも出てきたのが奇跡なので(笑)難しいかな?広告によると、ビジネスジャンプもこの頃に創刊されていた様です。
思うに、売れていた頃というのは年齢層が高かったと思うのですが、何故今の様に下がってしまったのか?
色々気にはなりますが、すでに休刊が間近の月刊少年ジャンプ…今後の動向も含めて見守って行きたいと思う所存です。【関連記事】
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