近年ギャンブルを題材にしたマンガが増えて来た気がする。ヤンマガ「カイジ」の成功から、それまで「ギャンブルはいけない事」といった従来の倫理観よりも、ギャンブルの過程で描かれるスリリングな世界感を読者が求めて来ているのだと思います。それでも、「ギャンブルは大人のもの」という認識からか青年誌での作品が中心でした。
が、時代の流れなのか、最近では少年誌でも色々見かける様になった様です。
そのひとつが、この
「ギャンブルフィッシュ」です。
作画の山根和俊といえば、長い事ジャンプ系で描いていた作家さんでしたが、今作は週刊少年チャンピオンで連載しております。

全寮制の獅子堂学園に転校して来た
14歳の少年・白鷺杜夢。その正体は
超絶能力と研ぎ澄まされた頭脳を持つ生粋のギャンブラーだった!!

金持ちの家の生徒ばかりの学校で、白鷺は次々とギャンブルを持ちかける。
最初はたった100円の勝負。
しかし目標は百億円!彼の目的は学園をつぶす事だった!!
寮長・貝塚との30万円を賭けたトゥーアップ勝負。コインを投げて「表」か「裏」かを賭けるゲームだ。
白鷺はトランプを利用する事を提案する。
「裏」だと思ったら数札、「表」だと思ったら絵札を見えない様に伏せた状態でテーブルに置く。
5ゲーム終了時に全部めくって決着を着ける…というルールだ。
絶対に勝つ為に白鷺が使った意外なトリックとは!?
さて、今回のコミックスですが、オビの後ろを見て思わずニヤリ。
「60万円を賭けたブラックジャック勝負。生粋のギャンブラー杜夢を待ち受けるは全裸マジシャン!!」セールスポイントはそこかよ!!(笑)まあ、山根氏といえば爆乳とかで有名だった作家ですので間違いではないかも知れませんが、何もプレー中ずっと全裸って訳じゃないですし誤解を生みそうだよなあ(苦笑)。
1年の樹村菜摘との勝負で、誰にも気付かれない様にカードをすり替えた女・
月夜野由佳。彼女は白鷺杜夢が最初にぶち当たる強敵だった!!
世界的なマジシャンを父に持つ月夜野のマジックの実力はほとんど
魔法のレベル!全裸の状態で、舎監の阿鼻谷先生にその実力を示す!!
ジョジョでも有名な「セカンド・ディール」に「プル・スルー」に「メキシカン・ターンオーバー」など、華麗なトランプ術を魅せる月夜野由佳。果たして、白鷺杜夢は彼女にギャンブルで打ち勝つ事が出来るのか!?
勝負の方法は60万円を賭けた「ブラックジャック」!
普通に勝負したら見抜く事が不可能なイカサマの嵐で地獄行きは確定だ!!『マジックは「光」…ギャンブルは「闇」さ』不気味に光る眼光を放ちながら、白鷺杜夢の大勝負が始まる!!最後に…
現在週刊連載で展開中のビリヤード編も注目ですよ!