14日に発売された「週刊プレイボーイ31号」にて、「ONE PIECE」の尾田栄一郎氏が登場しました。
現在のコミックシーンのトップを走る人物だけに自分としても大変興味深く、かつ内容も楽しいものでした。そもそも、同じ集英社とはいえ、アダルトな「週刊プレイボーイ」と少年マンガの王道「ONE PIECE」では本来接点がありません。
しかし、大人の読者をも巻き込んでいるこの作品の魅力の前では、そんな話は些細な事なのでしょう。
という事で、3ページのインタビュー記事の一部を紹介したいと思います。
「ワンピース」は、仲間が死なないこと、敵を殺さないことも特徴的です。言い換えれば、「人は生き返らない」。他のマンガの様に「人は生き返る」世界観を採用しなかった理由はなんですか?「だって不自然じゃないですか、人が生き返るのは(笑)。僕は、こてこてのファンタジーは好きじゃないんですよ。だから話の中で細かくいろんな事に理屈をつけたいんですけど、死んだ人が生き返るぐらいだったら、最初から死ななきゃいい。死ぬような目にあっても、うちのキャラクターは死なないんです。」
昨今、「泣ける」といわれている作品の多くは基本的に人が死ぬ事で涙を流しますが、「ワンピース」の涙の質は全然違うと思うんです!「人が死んだから泣くってね、感動じゃないんじゃないかと思うんですよ。お葬式に行ったらみんな泣くでしょう。その涙と同じなんですよね。(中略)『感動の涙』はそれとは別なんです。(中略)とにかく辛い事があったくらいではまず泣かない。もっと辛いことが起こっても泣かない。もっともっと辛いことがあってもまだ泣かない。耐えて、耐えて、そして優しい人が現れた時にやっと出て来る涙っていうのはもうしょうがない!しょうがないと僕が思えた時にやっと泣く涙が『感動の涙』なんです。その時は僕も泣きながら描いてます(笑)。」
連載20周年も迎えられそうですか!?「はっきり言って分かりません(笑)。僕はほんと、予定どおりにいかないんですよ。『このシリーズは30話で終わる』と思って描き出すと、だいたい3倍の90話かかる(笑)。(中略)最終章、最終回のイメージは連載を始めた頃からはっきりあって、そこを目指して描いているんです。」
じゃあ、完結してから全巻まとめて読むとか、そんなことを考えていたら埒が明かないですね。「今すぐ乗り込め!」と(どーん!!)。最終回が決まっているという話は何処かで以前見た事がありましたが、実際の話、それがいつになったら訪れるのか全く分かりませんね。予定の3倍かかるというのも、特に最近の話はみんな長いですから納得です。現在進行中の「スリラーバーグ編」にしても、本来「魚人島」へ行く際の「寄り道」だったはず。
コミックス3巻くらいでまとめるつもりでいて、実はあと1年かかるとか言い出す可能性も無きにしも非ずでしょうか?
戦いは佳境の様な気もするのですが…いきなり舞台が変わったりしたら分からないですね。
「感動の質」についても納得ですね。
確かに「ワンピース」の「感動」はちょっと違う気がしていました。
単純に「キャラの生死」で盛り上げようとするだけでは、感動は得られないという思いがあるのでしょう。
ジャンプは本来、特に80年代は「キャラの生死」で盛り上げてきたところがあります。
そのジャンプに新しい楔を打ち込んだ「ワンピース」は、正に現代のトップコンテンツに相応しい作品だと思いますね。
さて、尾田栄一郎氏のインタビューとは別に、「オトナのためのONE PIECE講座」なる4ページの企画がありました。内容的にはファンなら当たり前の様に知っている事ばかりなのですが、それらを各界の有名人が紹介しているのがミソですね。
南海キャンディーズの山ちゃんとかは分かるのですが、
北島康介はいつから「水泳界のルフィ」になったんだ?(笑)山本梓が「アイドル界のナミ」とか言ってるけど、自分が知らないだけなのか?むむ〜。
確かに自分は世に出ている「ONE PIECE」に関する記事の全てを見ている訳ではないのですが(苦笑)。とにかく、内容盛り沢山な今週の週刊プレイボーイ!
購入はガチですね!!
記事読みました^^
私は15歳♀で、プレイボーイなんて買う勇気なくて…
でも尾田先生のファンで…。笑
この記事を読めて嬉しかったです!
ありがとうございますv
これからも更新頑張って下さいね^^
[2007/07/18 07:23]
びー
[
編集 ]
そりゃ、キャラが死んだら悲しいが、
ナミの子供の頃の話みたいに、神展開に持っていけることも出来るはず。
大爆発に巻き込まれても、体斬られても死なないってのは、安直な逃げではないのか?
>大爆発に巻き込まれても、体斬られても死なないってのは、安直な逃げではないのか?
それ言ったら少年漫画全滅しちゃいますうぅ!
…と、それは置いといてそういう考えや信念を
よく考えて出したものなら俺はアリだなと思う
あとはその考えや信念が人によって合うか合わないか、だろうか
つかそんなことより尾田はもうちょっとテンポよく話を纏めてくれよ
かなり話を丁寧に描き過ぎてえる気がする
まぁなんだかんだ言いつつも楽しく読んでるので
これからも頑張っていただきたい
キャラを殺さないのが悪いこととは思わないけど、
それによって緊張感皆無なのもどうかと思う
[2007/07/20 22:22]
-
[
編集 ]
上手いこと言ったつもりか尾田っちw
[2007/07/22 04:00]
-
[
編集 ]
>「購入はガチですね!! 」
いや そのりくつはおかしい
つか、尾田は絶対涙もろいちうか、人間的にほんとに健康なんだなと大分痛んでる俺は思ってたが。
やはりっつーか・・・かね目当てでもプレイボーイ乙だな。管理人も。
買わんけど。(´∀`)
>死んだ人が生き返るぐらいだったら、最初から死ななきゃいい。死ぬような目にあっても、うちのキャラクターは死なないんです
ペルとイガラムは一度死んだぞ
・・・いや、死んだと思われたと言うべきか
男塾のように
「生きてたのかおまえらー!」
それと同レベルで萎える
男塾とか後半は誰も死んだとは思わなくなった
ワンピースも死人が出ないというのがわかったので緊張感は戻る事は無かろう
ペルとイガラムを生存させたのは失敗だったよな
あいつら生きてても特に意味ねえし
[2007/07/26 22:53]
-
[
編集 ]
>私は15歳♀で、プレイボーイなんて買う勇気なくて…
どうも、そういった方って多いみたいですね。
参考になったのでしたら幸いです。
>大爆発に巻き込まれても、体斬られても死なないってのは、安直な逃げではないのか?
そういう意見も分からなくもないです。
エニエスロビーで転落したウソップが無事だったり(笑)。
ナミの話とか人の死の話は過去話でだけ出て来るみたいですね。
>つかそんなことより尾田はもうちょっとテンポよく話を纏めてくれよ
ひとつのエピソードがいちいち長いので、アニメ制作側もうかつに新シリーズに入っていけないんじやないですかねえ?
>キャラを殺さないのが悪いこととは思わないけど、
緊張感は別のところで出すってトコでしょうか?
>上手いこと言ったつもりか尾田っちw
まあまあ(笑)。
>いや そのりくつはおかしい
かなり文章を選んで記事にしているので、この記事で物足りないと思った方は買って頂きたいという事で(苦笑)。
>つか、尾田は絶対涙もろいちうか、人間的にほんとに健康なんだなと大分痛んでる俺は思ってたが。
何か純真なイメージなんですよね。
本人と直接会話とかすると違うのかも知れませんが(笑)。
>男塾のように
「生きてたのかおまえらー!」
思い出して笑ってしまいました。
そういや、「男塾に重大発表」があるそうですが…。
アニメでもやるんですかね?
>ペルとイガラムを生存させたのは失敗だったよな
死んだままだと、「キャラクターは死なない」という大前提が崩れるからでは?
無論、過去にすでに死んだキャラは除くという事で。
[2007/07/30 04:37]
いけさん
[
編集 ]
涙と鼻水とよだれでくしゃくしゃで…。真面目に、最高ですよ。
[2007/12/01 01:13]
ちょく
[
編集 ]
>あの泣きっぷりはいいよね
まさに一番の特徴ですからね。
ここぞという場面で今後も出て来ると思います。
[2007/12/05 04:25]
いけさん
[
編集 ]
>エニエスロビーで転落したウソップが無事だったり(笑)
勘違いしてる人が多いけど、ウソップが実際落ちたのはあの建物の真ん中辺りの階なんですよ。
それでも私達の世界じゃ、まず死にますけどw
[2008/02/27 13:58]
-
[
編集 ]
>勘違いしてる人が多いけど、ウソップが実際落ちたのはあの建物の真ん中辺りの階なんですよ。
ああなるほど。
確かにそんな感じですね。
どっちにしろ、「転落」で死ぬなんて展開はないでしょうね(笑)。
[2008/03/10 04:01]
いけさん
[
編集 ]
>「転落」で死ぬなんて展開
(´;ω;`)くいな…
すいません、ふと思っただけですw
[2008/07/08 22:52]
D
[
編集 ]
コメントの投稿